昨日は毎月恒例のママだらでした。
ものすごく内容の濃い会合でありました。
回を重ねるごとにお菓子の量が増えて(笑)、
参加してくれるママの数が増えます。
昨日は保健師さんも来てくださいました。
詳しくはママだらブログに書きます。
だらいまま(ママだらメンバーのこと)が書いてくれるかもしれません。
ママだらブログはこちら → ママだら
この前の日曜日の、もうひとつのワークショップについて書かせてください。
この日、「おはなしをデザインしよう!」をやったのですが、
空とぶさかなで被災地のこどもたちを応援しよう!
というのもやりました。

たまたまネットでいろいろ見ていたら、私の実家がある
福島県いわき市で、ピチャカマジカのワークショップと
同じ日、同じ時間に行われる、復興支援の子供向け
ワークショップ「ひかる!みんなのすいそうをつくろう!」
のお知らせを見つけました。
せっかく同じ日、同じ時間に、子供向けのワークショップを
やるのだから、同じことが出来ないか、そして、被災地の
子供たちに少しでも何か出来たら…という思いで、主催者の
ギャラリー&カフェ ブラウロートの木村さん、草野さんに
私たちも真似していいですか、と電話をかけました。
突然変な電話をして、びっくりされたかもしれませんが、
木村さんは快くOKしてくださり、当日はお菓子を売って、
その売り上げでグルーガンを買うことを約束しました。
いわきで行われた「ひかる!みんなのすいそうをつくろう!」は、
被災した水族館、アクアマリンふくしまの復興、いわきの人の元気や
笑顔、そしてみんなの海がよみがえる事を願って行われた
ワークショップでした。
アクアマリンふくしま(水族館)で実際に使われていた水槽に
セロファンで作ったさかなを貼り付け、光を照らすというものです。
そして、ここで出来た水槽は、アクアマリンふくしま(水族館)で
展示されるとのことです。
月見の里学遊館に、水槽はないけれど、
明るい部屋の窓ガラスに、セロファンで作ったさかなを貼れば、
きっとさかなが空を飛んでいるように見えるだろうと思い、
ここ袋井では窓ガラスにセロファンのさかなを貼ることにしました。

さっそくセロファンを切ります。

切ったセロファンを…

窓にペタペタはっていきます。


小さい子は大人に手伝ってもらって…

窓ガラスにどんどん貼っていきます。
小学生の子供たちには、地震や津波のこと、地震で水族館が
壊れたことや、その水族館を一生懸命直していること、
いわきのことなどを、簡単ではありますが、震災の話をしながら
さかなを貼り付けていきました。
福島というと、原発事故ばかりが取り上げられて
いますが、津波の被害に遭った方も大勢いるのです。
アクアマリンふくしま(水族館)も、大きな被害を受けましたが、
7月15日の営業再開に向けて、スタッフの皆さんが
頑張っています。
こちらも頑張って募金を募りました。
お菓子を買ってくださった皆様、募金をしてくださった皆様、
本当にありがとうございました。

このかわいい募金箱は、すずやカメラさんが作ってくださいました。
水族館支援、ってことで、おっとっとを販売。けっこう売れました(^^)。
この売り上げでグルーガンを買って、
いわきの子供たちに使ってもらおうと思っています。
↑おさかなワークショップの様子です。
携帯の方はこちら → pichacamagica なんでもやってみよう!2011/07/03
ちなみに本当にさかなが飛びました。
海草みたいなのも飛んでいます(^^)。
ものすごく長くなってしまったので、後ほど
いわきのギャラリー&カフェ ブラウロートさんの
ワークショップの様子をご紹介します。
ものすごく内容の濃い会合でありました。
回を重ねるごとにお菓子の量が増えて(笑)、
参加してくれるママの数が増えます。
昨日は保健師さんも来てくださいました。
詳しくはママだらブログに書きます。
だらいまま(ママだらメンバーのこと)が書いてくれるかもしれません。
ママだらブログはこちら → ママだら
この前の日曜日の、もうひとつのワークショップについて書かせてください。
この日、「おはなしをデザインしよう!」をやったのですが、
空とぶさかなで被災地のこどもたちを応援しよう!
というのもやりました。

たまたまネットでいろいろ見ていたら、私の実家がある
福島県いわき市で、ピチャカマジカのワークショップと
同じ日、同じ時間に行われる、復興支援の子供向け
ワークショップ「ひかる!みんなのすいそうをつくろう!」
のお知らせを見つけました。
せっかく同じ日、同じ時間に、子供向けのワークショップを
やるのだから、同じことが出来ないか、そして、被災地の
子供たちに少しでも何か出来たら…という思いで、主催者の
ギャラリー&カフェ ブラウロートの木村さん、草野さんに
私たちも真似していいですか、と電話をかけました。
突然変な電話をして、びっくりされたかもしれませんが、
木村さんは快くOKしてくださり、当日はお菓子を売って、
その売り上げでグルーガンを買うことを約束しました。
いわきで行われた「ひかる!みんなのすいそうをつくろう!」は、
被災した水族館、アクアマリンふくしまの復興、いわきの人の元気や
笑顔、そしてみんなの海がよみがえる事を願って行われた
ワークショップでした。
アクアマリンふくしま(水族館)で実際に使われていた水槽に
セロファンで作ったさかなを貼り付け、光を照らすというものです。
そして、ここで出来た水槽は、アクアマリンふくしま(水族館)で
展示されるとのことです。
月見の里学遊館に、水槽はないけれど、
明るい部屋の窓ガラスに、セロファンで作ったさかなを貼れば、
きっとさかなが空を飛んでいるように見えるだろうと思い、
ここ袋井では窓ガラスにセロファンのさかなを貼ることにしました。

さっそくセロファンを切ります。

切ったセロファンを…

窓にペタペタはっていきます。


小さい子は大人に手伝ってもらって…

窓ガラスにどんどん貼っていきます。

小学生の子供たちには、地震や津波のこと、地震で水族館が
壊れたことや、その水族館を一生懸命直していること、
いわきのことなどを、簡単ではありますが、震災の話をしながら
さかなを貼り付けていきました。
福島というと、原発事故ばかりが取り上げられて
いますが、津波の被害に遭った方も大勢いるのです。
アクアマリンふくしま(水族館)も、大きな被害を受けましたが、
7月15日の営業再開に向けて、スタッフの皆さんが
頑張っています。
こちらも頑張って募金を募りました。
お菓子を買ってくださった皆様、募金をしてくださった皆様、
本当にありがとうございました。

このかわいい募金箱は、すずやカメラさんが作ってくださいました。
水族館支援、ってことで、おっとっとを販売。けっこう売れました(^^)。
この売り上げでグルーガンを買って、
いわきの子供たちに使ってもらおうと思っています。
↑おさかなワークショップの様子です。
携帯の方はこちら → pichacamagica なんでもやってみよう!2011/07/03
ちなみに本当にさかなが飛びました。
海草みたいなのも飛んでいます(^^)。
ものすごく長くなってしまったので、後ほど
いわきのギャラリー&カフェ ブラウロートさんの
ワークショップの様子をご紹介します。