7月になりました。

先週参観会があり、小学校へ。七夕飾りが飾ってありました。

ジバニャンだー!(妖怪ウォッチのキャラクターです)
うしろの、けいさんかどを・・・と、いつもげんき・・・の
短冊がかわいいです(^-^)
どうかみんなの願いが叶いますように☆
余談ですが、息子の通う小学校のお掃除の音楽は、
モーツァルトの交響曲25番ト短調。
さらにどうでもいい話ですが、私が通っていた小学校の
掃除の音楽は真珠貝の歌でした。
(映画『フラガール』のロケ地です)
掃除の音楽は置いておいて、知事公聴の後、
県の防災担当者の方、袋井市の方が機会を作ってくださり、
福祉避難所や障害者のいる家庭の防災対策などについて
話を聞くことが出来ました。なかなか更新出来ませんでしたが、
そろそろ話し合いのまとめをば。
ママだらなどでも話が出来たらいいなーと思います。

袋井市の場合、平成26年6月現在、7か所の福祉避難所があります。
障害者だけでなく、妊婦さんや医療ケアが必要な人など、
災害弱者は大勢いるし、福祉避難所がもっとあっても
いいんじゃないかと思いましたが、泊まれる場所じゃないと
福祉避難所にならないそうです。なるほど。
大きな地震が発生して、家が壊れたり津波が来たりした場合、
障害者のいる家族は、真っ先に福祉避難所へ行ってしまいそうに
なりますが・・・
まずは自分。そして障害児(者)と家族の命を守ることが最優先です。
そして、いきなり福祉避難所へ行っても、
中に入れない場合があるとのことでした。
まずは家の近くの避難所へ逃げることが大事です。
ご近所さんをはじめ、地域の人にも、無事だったことを伝え、
避難所にいる市役所の担当者さんに、福祉避難所へ行きたいとの
旨を伝えます。(避難所には必ず1人は袋井市の職員さんがいるそうです)
その後、市の担当者さんが、福祉避難所へ入れるように
してくれるそうです。もし、福祉避難所が人であふれてしまった場合は、
他の避難所を福祉避難所として使うこともあるとのことでした。
いくら準備をしていても、実際に地震が起きたら、落ち着いて
行動出来ないかもしれませんが、まずは近くの避難所へ行きましょう。
私もあまり準備していませんが、話を聞いて、
非常食や水をしっかり準備しなくてはと思いました。

準備といえばこんなことも。
障害者のいるご家庭では、家具転倒防止の器具取り付けを
お安く、条件によっては無償で(いろいろ条件があるようですが)
やってくれます。器具の数には限りがあり、全ての家具に
取り付けられるかどうかは分かりませんが、袋井市の防災課で
相談に乗ってくれます。市役所の回し者ではございませんが、
ぜひお問い合わせください。
こちらもご覧下さい→ 袋井市役所ホームページ
また、9月13日(土)、14日(日)に浜松で
障がいをもつ子と家族のための
サバイバルキャンプ&防災ワークショップ 2014
があるようです。
このキャンプは去年も開催されました。
とても丁寧に、キャンプの様子がみらいTALKさんの
ブログに書かれています。
障害児(者)のいるご家庭の皆様、
去年の報告書がありますので、ぜひ!
→ サバイバルキャンプ&防災ワークショップ 報告書(PDFファイル)
今日は七夕豪雨から40年なんですね・・・。
台風8号も来ています。心配です。
地震や台風も気になるし、
今も雨ですが、皆様素敵な七夕を・・・☆

先週参観会があり、小学校へ。七夕飾りが飾ってありました。

ジバニャンだー!(妖怪ウォッチのキャラクターです)
うしろの、けいさんかどを・・・と、いつもげんき・・・の
短冊がかわいいです(^-^)
どうかみんなの願いが叶いますように☆
余談ですが、息子の通う小学校のお掃除の音楽は、
モーツァルトの交響曲25番ト短調。
さらにどうでもいい話ですが、私が通っていた小学校の
掃除の音楽は真珠貝の歌でした。
(映画『フラガール』のロケ地です)
掃除の音楽は置いておいて、知事公聴の後、
県の防災担当者の方、袋井市の方が機会を作ってくださり、
福祉避難所や障害者のいる家庭の防災対策などについて
話を聞くことが出来ました。なかなか更新出来ませんでしたが、
そろそろ話し合いのまとめをば。
ママだらなどでも話が出来たらいいなーと思います。

袋井市の場合、平成26年6月現在、7か所の福祉避難所があります。
障害者だけでなく、妊婦さんや医療ケアが必要な人など、
災害弱者は大勢いるし、福祉避難所がもっとあっても
いいんじゃないかと思いましたが、泊まれる場所じゃないと
福祉避難所にならないそうです。なるほど。
大きな地震が発生して、家が壊れたり津波が来たりした場合、
障害者のいる家族は、真っ先に福祉避難所へ行ってしまいそうに
なりますが・・・
まずは自分。そして障害児(者)と家族の命を守ることが最優先です。
そして、いきなり福祉避難所へ行っても、
中に入れない場合があるとのことでした。
まずは家の近くの避難所へ逃げることが大事です。
ご近所さんをはじめ、地域の人にも、無事だったことを伝え、
避難所にいる市役所の担当者さんに、福祉避難所へ行きたいとの
旨を伝えます。(避難所には必ず1人は袋井市の職員さんがいるそうです)
その後、市の担当者さんが、福祉避難所へ入れるように
してくれるそうです。もし、福祉避難所が人であふれてしまった場合は、
他の避難所を福祉避難所として使うこともあるとのことでした。
いくら準備をしていても、実際に地震が起きたら、落ち着いて
行動出来ないかもしれませんが、まずは近くの避難所へ行きましょう。
私もあまり準備していませんが、話を聞いて、
非常食や水をしっかり準備しなくてはと思いました。

準備といえばこんなことも。
障害者のいるご家庭では、家具転倒防止の器具取り付けを
お安く、条件によっては無償で(いろいろ条件があるようですが)
やってくれます。器具の数には限りがあり、全ての家具に
取り付けられるかどうかは分かりませんが、袋井市の防災課で
相談に乗ってくれます。市役所の回し者ではございませんが、
ぜひお問い合わせください。
こちらもご覧下さい→ 袋井市役所ホームページ
また、9月13日(土)、14日(日)に浜松で
障がいをもつ子と家族のための
サバイバルキャンプ&防災ワークショップ 2014
があるようです。
このキャンプは去年も開催されました。
とても丁寧に、キャンプの様子がみらいTALKさんの
ブログに書かれています。
障害児(者)のいるご家庭の皆様、
去年の報告書がありますので、ぜひ!
→ サバイバルキャンプ&防災ワークショップ 報告書(PDFファイル)
今日は七夕豪雨から40年なんですね・・・。
台風8号も来ています。心配です。
地震や台風も気になるし、
今も雨ですが、皆様素敵な七夕を・・・☆