8月7日(日)おはなしをデザインしよう!②やります

安倍川もちっときな子♪

2011年08月01日 04:30

rei harakamiを聴いていたら朝に…
そして8月になってました。

子供たちは夏休み真っ最中です。

午前中は宿題、午後は遊びに付き合っています。
小さい子を持つお母さんはみんな同じだと思いますが、
泥遊びも、おにごっこも、ガチでやります。
そんなわけで、夜は子供と一緒に寝てしまいます。
やることいっぱいあるのに(泣)…。

気がつけばあと1週間となりました。

8月7日(日)13:00から
月見の里学遊館で


 おはなしをしよう!

前回のワークショップでは、子供たちとおはなしを作りました。

キーワードは、海賊、サッカー、そしてヤクザ??

舞台は袋井ではなく、清水港から始まります。
ヤクザ、清水港…とありますが、次郎長親分の
話ではありません。現代の話。

まずは前回のあらすじ、いや、前回やったことを。



去年、しょうがい者(児)に対するイメージの枠(=額)から、
飛び出したい!という私たちの思いを込めて、『額じゃない額』作りに
携わり、YAH! YAH! YAH! わたしの袋井写真展に参加した、
アーティストの深澤孝史さん高杉悦生さんが講師として来てくださいました。
そしてくららさん、ぶっとびアートの笹田先生も来てくださって、
超豪華なワークショップになりました。



子供たちだけでなく、お母さんたちの意見も
取り入れながら、お話の輪郭を作っていきます。



こんな役をやりたいなぁと考え、イメージを絵や文にする子も。



見えかけてきたおはなしを、深澤さんと新進気鋭の若手演出家、
加藤剛史さんが、うまくまとめてくださいました。



そのおはなしをかたちに変える作業を、高杉さんがやっているところ。



ダンボールを使って、こどものイメージを作っていきます。

高杉悦生は、ひとつのジャンルだと思います。



早速衣装も作りました。まだ仮縫いというか、
途中ではありますが、面白いものが出来そうです。
くららさん、ありがとうございました!

そしてその後、加藤さんがだーっとかっこいいおはなしを
書いてくださいました。

絵で、文字で、ダンボールで、布で、おはなしが
どんどん形になっていくところまでいきました。



と、こんな感じで終わりました。

続きは

8月7日(日)13:00から
月見の里学遊館でやります。


 おはなしをしよう!

参加費は1家族何人参加しても1,000円です。
(保険、材料費など込み)

しょうがいのあるお子さんと、そのご家族が対象です。

今回初めての参加でも大丈夫です。

ただいま絶賛参加者募集中!

質問などもお気軽にどうぞ♪

mama05@ezweb.ne.jp  白畑 までお願いします(^▽^)ノ

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