4月になりました。
春ですね~!桜がきれいです。
雨で散ってしまいそうですが、雨の桜もいとおかし。
3月18日は、
ふじのくに子ども芸術大学の講座の
主催者募集の締め切り日でした。
書類、書類と書いていたのは、この書類のことです。
大勢の皆様のサポートのおかげで、締め切りに間に合いました。
県の事業ですし、採択されるかどうか不安ですが、
どうかいい知らせが来ますようにヽ(;▽;)ノ
18日は卒業式でもありました。
小学部に入ってからの6年間は本当にあっという間でした。
息子はまだまだ幼いので、親としては「中学生になれるかなー」と
不安でいっぱいです。
そんな息子はマイペースで、のほほんと春休みを満喫しております。
18日の夜は、袋井市の協働まちづくり事業の報告会もありました。
ピチャカマジカは3年目ということで、協働事業最後の年。
緊張と準備不足で、報告時間を少しオーバーしてしまいましたm(__)m
話下手なので、今回もしどろもどろの報告会でしたが、
後日送っていただいたご意見の数の多さにびっくりでした。
ご意見カードを紹介します。
*様々な活動が展開されていて、参加された子どもたちにとって、
いい経験が出来たのではないでしょうか。
今後の活躍を楽しみにしています。
*障害のある子どもたちを温かく支援してくださっていると思います。
これからも他の団体の方と協力・連携し、活動を広げて
いただくことで、袋井の子どもたちがさらに幸せになると思います。
よろしくお願いします。
*障がいのある人ない人が交流を通じて、相互理解を深めたり、
個人的に親しくなったりができた事業だと思います。継続して
いただきたい素晴らしい事業です。
*期間終了ということで(協働事業はひとつのテーマで継続して
出来るのは3年までです)、今後活動、フォローアップと共に
次の事業へのフィードバックするための材料として、自立へ向けた
今後の活動内容について知りたいと感じた。
*障がいのある子供たちは孤立しがちであるが、そのような環境に
おかれている子供たちへの支援を展開しており、このプログラムが
大変ユニークである。県内でも大変素晴らしい活動を展開しており、
他団体のモデルになるのではないだろうか。3年間の補助を終えて、
今後の活動に期待したい。
*チラシを置く場所を考えるだけで活動が広がることがすばらしい。
楽しいイベントづくりこそ、成果が上がることが伝わります。
多くの子ども達にも参加できたら更に交流が深まると思う。
*夢のある事業
*協働事業の大きな成果がみられた。今後もしあわせ推進課の
見守り支援をお願いしたい。
*法人化してほしいと思いました。幅広く活動してほしいです。
*多くの協力者の援助を得ながら独創的な活動を行っていて
高く評価できる。協働まちづくり卒業後もこうした活動を続けて
いってほしい。
*イベントワークショップの内容がバラエティーに富んでいて、
すばらしいと思います。ぜひ当事者以外の人達をもっともっと
まきこんでいって下さい。たくさんの団体と連携しているところがいい。
長くなりましたが、こんなにもたくさんのご意見、ご感想をありがとうございました。
今年度は、どちらも採択されれば・・・の話ですが、
ふじのくに子ども芸術大学に加え、
違う事業内容で、
袋井市協働まちづくり事業にチャレンジします。
詳細はまたお知らせしますが、今年度は
障害児のきょうだい支援、1人っ子支援に力を入れたいです。
また、こどもスタッフも集めて、未来の袋井を担うこどもたちと、
いろいろな体験を共有出来たらと思っています。
すでにピチャカマジカは、3年間協働事業をやってきたので、
とてもハードルが高いと思いますが、3年間やってきて
やっとスタートラインに立てたような気がするのです。
違う事業内容であれば、再度協働事業にチャレンジ出来るので、
初心に帰って、もう一度頑張ってみたいと思います。
4月28日(日)にプレゼンテーションがあるので、
今度はちゃんと準備をしたいです。
ようやく落ち着いたので、中途半端になっている、
去年度の事業報告もしますm(__)m
こんな感じで相変わらず慌ただしいですが、
ピチャカマジカの春が始まりました。
今年度こそは、まめにブログを更新したいです。
皆様、これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m